子宮バランスセラピーって何だろう?
【タイ式子宮バランスセラピー】
あまり聞き慣れないセラピーかもしれませんね。
タイ式子宮バランスセラピーは、
2600年の歴史があるタイ伝統医学の知識と、タイの助産師さんたちの間で古くから口承で伝えられてきた手技と経験が融合した、タイ王国伝統の子宮ケア法です。
身体全体に流れる子宮SEN(中国の経絡に似たエネルギーの流れる道)をほぐして、
子宮への血流やエネルギーの流れをスムーズにし骨盤内の血行を良くして、
ゆっくり本来あるべき位置に戻すことで、柔らかく温かい子宮へと導きます。
どのような方におすすめ?
・冷え性
・生理痛がつらい、生理不順やPMSにお悩みの方
・更年期から閉経後に不調のある方
・女性疾患の予防に
・肌のハリが気になる
・便秘気味
・むくみが気になる
・なんとなく身体がダルい
・疲れがなかなか取れない
・顎まわりのニキビが気になる
・女性らしい身体になりたい
・マッサージに行きたいけどゴリゴリされるのがイヤ!
・服を着たままマッサージを受けたい
・全身リラックスしたい
◎直接子宮にお悩みがない方にも
とってもゆったりと優しい圧で全身と子宮をケアする事で自分の存在を感じられ、
自分の身体に意識を向けることができるこのセラピーを是非体感して下さいね^ ^
セラピーを受けるとどう変わるの?
女性ホルモンの調整
子宮は女性ホルモンを作る卵巣と繋がっていて、卵巣の働きにも影響しています。子宮を調整することで、女性ホルモンの乱れを整えます。女性らしい、潤う瞳、ハリのある肌へ。
デトックス!
不要なものを出す:便秘気味の方、生理痛がひどい方、下腹部のたるみや出っ張りが気になる方は、子宮の位置がずれているのかもしれません。腹部のコリをほぐし、子宮の位置を整えることで、排血や便通も良くなり、すっきりしたお腹に。
ココロも調整♡
内臓は心の反射区と言われていて、女性は子宮に悪い感情をためるそうです。子宮は悪いものを強力に排出する力があります。子宮に働きかけて心と身体のデトックスをすると、自然と笑顔があふれ、心身ともに快活で、輝く女性へ 。
セラピーの流れについてご説明します✨
①まずは受付&簡単な問診を行ないます。
(ウェルカムドリンクでリラックスしていただきながら行います♪)
子宮バランスセラピーは、初潮後の女性の方なら、年齢の上限などはなく、どなたでも受ける事ができます。子宮を摘出された方でも大丈夫です。ただし、現在生理中の方、妊娠中の方は受けれません。また、現在何らかの病気や怪我などで、通院中の方、及び、ここ数年以内に、腹部周辺を手術などされた方は、ケースバイケースとなりますので、事前にご相談下さい。また、子宮のセラピーですので、女性専用となります。
②着替えていただきます(全身着衣の状態で行います)
(フットバスで温まり準備完了!)
全ての施術は着衣の状態で行い、陰部に直接触れる事はありません。
1,施術は全身のトリートメント、子宮へのエネルギーの流れを活性化
全身のトリートメントは仰向けで横になっていただき、足からスタート!
疲れてこわばった心と体が芯からゆるんでいく極楽のひととき。タイ伝統医療をベースとしたオリジナルスタイルとなります。
タイ伝統医学では、人の身体には72000本の眼に見えないエネルギーの流れがあると考えられていて、その流れる道のことを”セン”と呼んでいます。センの流れが悪くなると、体のどこかに不調が現れると考えれれています。タイ式子宮バランスセラピーでは、72000本の中から、特に子宮に関係が深いセンを”子宮セン”と呼んでいます。子宮センをゆるめ、刺激し、流れを良くすることで、子宮へのエネルギーを活性化していきます。
2, さらに子宮に効果の高いタイ式のツボ ”ジュ" を活性化
子宮や腰痛に関係の深い”ジュ”と呼ばれるタイ式のツボを刺激し、子宮を活性化、子宮本来の働きを目覚めさせていきます。
3, 腹部のマッサージで、お腹を温め、ゆるめる
仰向けで、一定のリズムでお腹のポイントを圧迫しながら、骨盤内の血行を促し、お腹全体を柔らかく暖かくして、最後の子宮リフトに備えます
4, 子宮リフト、子宮の位置とバランスを整えていきます
"子宮リフト"とよばれる、タイの助産婦さん達の間で長い間伝えられてきた伝統的手技。子宮をお腹の上から触れて感じながら、ゆっくり本来あるべき定位置に戻していきます
これらのステップを組み合わせて、子宮をケアしていきます。
血流やエネルギーを巡らせ全身ポカポカ
ふかふかのお腹と子宮で内側から輝く女性へ
(施術時間以外に、カウンセリング・フットバス・アフターティーのお時間がかかりますので1時間前後のお時間の余裕を持ってお越しくださいませ)
⚠️このセラピーをお受け出来ない方
・妊娠中の方
・生理中の方(終わりかけの方はご相談ください)
・現在何らかの病気や怪我などで通院中の方
・ここ数年以内に腹部周辺を手術された方
・不妊治療をされている方は担当の医師にご相談ください
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